JAPAN SWEDEN
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2008.03.04.Tue
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春の予感です。

ところで、新しく別なブログを始めようと思っています。このブログでは2005年にスウェーデンに来てからのこちらの日常生活や旅行先の様子を、気合いを入れて書いていました。しかし更新頻度も低くなりがちなので、もっと軽いテンポで、テーマを少し増やしたブログを新しく作ることにしました。このブログをそのままリニューアルしようか、かなり悩みましたが、これを機に新しいアドレスに移ります。↓
http://paulsumiko.blog46.fc2.com/

このブログには私の歴史が刻まれてるので、もちろんそのまま残しますし、たまに更新するかもしれません。しかし、次回からはこちらのブログをご覧ください。
新しくお気に入りに登録して頂ければ幸いです。
ちなみにmixiを通じて読んでくださってる方は、こちらからアドレスのリンクを変更しますので、今まで通りで結構です。
今まで読んでくださってありがとうございました。
新しいブログのほうもよろしくお願いします。
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2008.02.26.Tue
先週は大学の休みを利用して、リンシューピンを拠点にストックホルムとヨーテボリに遊びに行ってきました。これを日本に置き換えると、長野県を拠点に東京と大阪を行ききする感じでしょうか。リンシューピンに住んでいると、ストックホルムの人の多さとヨーテボリのカフェの多さにびっくりします。
ところで、こんな話があります。

その昔、ストックホルムのある街角に、識者が集う場所があった。
夜も更けたそのとき、足音を忍ばせながらその場所にやってくる識者たち。
彼らは朝方まで、熱心に国の政治や芸術について語り合った。
ある日そこに街の本屋の主人がやってくる。
主人は言う。「あなたたち識者に、特別に本を安く売ってあげましょう。」
知識を得ることに常に飢えている識者たちはこぞって本を買い漁った。
夜中に本を安く売る本屋の噂はたちまち街に広がり、多くの人が夜中にそこに集まるようになった。
しかし本屋はある日姿を消し、しかし一年に一度その場所に現れるようになった。
 (フィクション)

ということで、一年の一度のブックレア(ブックセール)が昨日から始まりました。
ほとんどの本が半額以下で売られ、初日はなぜか夜中の0時から1時30まで特別にオープンします。今年私は始めて、夜中のブックレアに行ってみました。

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時刻はすでに夜中の0時過ぎ。

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外から見ると電気はついてるけど、ホントにやってんの?って雰囲気です。

中に入ってみると...

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フツーにやってる笑 

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リンシューピンでこの程度の人なので、ストックホルムやヨーテボリでは人がもりもりいると思われます。

こんなに本があるのに果たして夜中に来る必要があるのだろうかと思うところですが、初めはひやかし程度ですぐ帰ってこようと思った私も、すごくハマりました、夜中のブックセール。上の話は私がさっき勝手に作った話なのですが、本当に夜中こっそり秘密の場所に集まるような雰囲気です。行く前は財布も持って行こうか迷ったアタシですが、夜中限定値引きの本を何の迷いもなく買いました。
ストックホルムでは、パジャマで来た人にはさらに値引きのサービスもあったようです。

悔しいけど、来年もきっと行くと思います。
これでやっとブックレアが夜中にやる意味がわかったような気がしました。

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2008.02.06.Wed
昨日はアメリカではスーパーチューズデー、スウェーデンではファットチューズデーでした。ということで、ここスウェーデンではセムラというシュークリームみたいな見た目のお菓子を食べて、断食に備えます。(今は誰も断食しません)

昨日、私は授業があったので、ヨハン氏に私の帰宅までセムラを手配しておくようにしっかり言いつけて学校に行きました。

家に買えると、玄関先からもう、カルダモンのいい香りが。
しかし、セムラの姿は見当たらず。
そのかわり、キッチンにはシェフの姿が。

何か練っている~。

セムラの生地を練っていた~。

リンシューピンではこの日、セムラはどこも売れきれらしく、残された道は、ホームベーキングでした。単にセムラを食べないという選択肢は、この時は頭に浮かばず。

ということで、今年のセムラは家庭で手作りを頂きました☆

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たくさん作っちゃったみたいです。

これじゃチューズデーだけじゃなくて、エブリデイファット。


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2008.01.22.Tue
16日から20日まで、ローマとフィレンツェに旅行に行ってきました。
旅の友はリンシューピンの留学生みきちゃん。ガイドブックもなく、準備不足感が否めなく迎えた旅でしたが、予想以上に観光し、予想以上に買い物し、予想以上に食いまくった、最高の旅となりました。

ローマ1日目
は、生憎の雨。今回イタリア旅行を決めた最大の理由が、スウェーデンのどんよりした天気から解放されるためだったので、雨にはひどくがっかりしました。
しかし観光は決行。もうすでに暗くなりかけていましたが、夜のコロッセウムがライトアップされていて素敵でした。

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ローマ2日目
午前中にまずバチカン市国を訪れたのですが、相変わらずの雨。路上の傘売りもかなり邪魔で、しかしこれでやんでくれと、値切りに値切って花柄の折りたたみ傘を買いました。そのおかげか、サン・ピエトロ大聖堂でローマ法王(?)を目撃していた間に、外では晴れ間が見え、雨はすっかり止んでいました。雨じゃないって何て素晴らしいんだろうと、次のお買い物通りまで歩いて行くことにしたのですが、思いのほか遠く、着いた頃には結構疲れ果てていて、力なく笑う、頭の弱い日本人二人組でした。
どんより天気のバチカン

もしかして...??

さすが、イタリア、おしゃれで可愛い服を手頃な値段で売っているお店がたくさんあり、私たちは疲れなどすっかり忘れお買い物を楽しみました。しかもこの時期はちょうどセール期間らしく、ほぼ全てのお店の品物が30~50%引きの値段で、私たちは言う間もなく最終日もこのお買い物通りで半日過ごしました。

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夜は行く前にネットでチェックしていたレストランに行ったのですが、そこは本当に美味しくて値段も手頃で、素晴らしく、また言う間もなく最終日も訪れましたよ。
と、二日目は天気と一緒に私たちのテンションも急上昇で、三日目はフィレンツェに向かいました。

三日目、フィレンツェ
朝5時起きで7時前の電車に乗りフィレンツェへ。ユーロスターではなかったので着いた駅が街中から遠く、親切なイタリア人のおばさんに助けられて無事街の中へ。
青空が澄み渡り、最高の天気のフィンレンツェは期待していた通り、すごく美しい街でした。
しかし、フィレンツェのすごいところはやはり、観光客のおよそ8割(見た感じ)が日本人だということ。クーポラに登るとそこはまさに日本人のみ。登る途中も、「あー、疲れた、後の人に先に行ってもらおう」とか、「よっこいしょ、よっこいしょ」とか、何人抜かしても同じフレーズが前から後ろから聞こえてきました。さすがフィレンツェは日本人にヒットなんだろうなと実感。

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お昼はイタリア人客が次から次から入って行くパニーニのお店を発見し、注文してみると、予想通り、最高に美味しいパニーニがやってきました。

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それからジェラードを食べたり、ぶらぶらと街を歩き、アイコさんに教えてもらった通り、日暮れ時を狙ってミケランジェロの丘に。

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言葉、出ません。
これはどういうことなのか、昔のイタリア人に会って話し合いたいくらいでした。
すると、現代のイタリア人のおじさんが「写真撮りましょうか?」と話しかけてきました。このおじさんの名はピエロ。フィレンツェに生まれ育ち、この街が大好きで、夕方に必ずこの丘に安らぎに来るのだとか。現在英語を勉強中。
ピエロさんは写真撮影後も、あそこはフェラガモさんの家だとか、あの城にはダヴィンチが住んでいたとか街のトリビアを教えてくれました。そして丘のさらに上の教会も案内したがっていたのですが、まだイタリア人を完璧に信じ込んでいなかった私たちは、ガイド料を取られるんじゃないかとヒヤヒヤしました。けれど逆に飴玉をもらいついていくことに。ピエロさんはその教会の隅々を知り尽くしていて、特に目を引くことのないような教会が、ピエロさんのガイドによって、すさまじく特別な教会に変わりました。

ピエロさんお得意の教会

それからピエロさんに駅の近くまで送ってもらい、なんと15分近く、感動の別れをしてピエロさんとお別れをしました。運転をしながらも歌って踊る陽気なピエロさんは、私にとってまさにイタリア人の象徴となりました。

ローマ最終日
この日はバチカン美術館、お買い物、美味しいレストラン、多分クラブと、もう頭の中での1日のシュミレーションはばっちりだったのですが、思わぬアクシデントが2回も起こり、予定はくるったものの、ある意味印象的な旅の最終日となりました。
まず一つ目のアクシデントは、メトロで友達とはぐれてしまったことです。幸い、二人とも携帯電話を持っていてメールのやりとりができたのですが、勘違いとニアミスで、結局3時間、お互いを探し続けました。スペイン広場で奇跡の再開を果たしたころには日も暮れ始め、疲れもピークでしたが、そこからさらに3時間買い物に繰り出した私たちって、ほんとどんだけって感じ。
レストランでおなかも気持ちも満たし、ほろ酔い気分で外に出たところでアクシデントNo.2。バスが来ない。約2時間待ちました。同じバスを待っていたイタリア人も1時間が経過したところから機嫌が悪くなり始めてました。歩いてホステルまで戻ることを決意したものの、せめてコロッセウム近くから歩きたいとコロッセウムを通るバスに乗車。欲がでて、さらに近づきたいとコロッセウムを通りすぎても乗り続けると、次の停留所が果てしなく遠く、むしろ一番最初のバス停より遠ざかってしまったという、本当に頭の弱い日本人二人組。
そんなアクシデントに負けず、無事ローマ市内マラソンを完走した私たちは、本当に満足感でいっぱいでした。

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番外編

ーおっちゃんの都・ローマー
古代ローマから2500年の歴史が色づく永遠の都ローマで、特に気になったのは、イタリア人のおっちゃんの存在でした。
かなりどうでもいいことですが、ちょっとそのおっちゃんたちを紹介したいと思います。
Vivaおっちゃん、その1 ”ただ親切なだけなのにあやしく見えるおっちゃん”
駅からバスにのり、ホステルの近くと思われるバス停で降りると、一緒に降りたサラリーマン風おっちゃんが声をかけてきました。近くに住んでいるので、ホステルまで案内してくれると言うのですが、何だかイタリア人とは思えないほど暗く、ぼそっとしゃべるおっちゃん。有難いけどどうしよう、けどちょっと様子を見ようと警戒しながらついて行くと、おっちゃんはまたぼそぼそっと街の歴史を話し始めました。結構おもしろい話だったので聞いていたら、いつの間にかホステルに着いていました。今振り返ると、あのおっちゃんはイタリア人の中でも稀な、シャイで誠実な人だったんだなと思います。
Vivaおっちゃん、その2 ”話し続けるおっちゃん”
このおっちゃんは私たちが泊まったホステルのスタッフの人です。私たちは着いたその日「あ~今日はどこを見て回ろうか。いいや、ホステルに荷物置いてから考えよう♪」なんて呑気なことを言っていたのですが、ホステルについた瞬間、スタッフのおっちゃんがマップを4分割し、バスとメトロの行く先を手際良く書いて、なんと3日間全ての予定をあっという間に立ててしまいました。その間およそ15分くらい?、おっちゃんはしゃべりにしゃべり続け、今思うといつ息つぎしたんだろうと不思議なくらいです。
Vivaおっちゃん、その3 ”ジェラードを黙々と食べ続けるおっちゃん”
読んで字のごとく。

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Vivaおっちゃん、その4 ”何故か照れ続けるおっちゃん”
歩いていた通りの向かい側をふと見ると、何故かすごく照れているレストランのウェイターらしきおっちゃんがいたので、カメラのレンズを向けるとさらに照れ出しました。キュート。

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2008.01.05.Sat
『新年の挨拶をさせて頂きます』

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明けましておめでとうございます。
2007年を振り返りますと、成人式から始まりあっという間の1年でしたが、実に忍耐の年でもありました。ノルウェイの森ならぬスウェーデンの森に引きこもり、思想の境地を開くべくずっと耐え続けてきました。
ついに仙人に出会うことはありませんでしたが、何か得ることができたと信じています。
20歳を過ぎてからの1年は全く早いものです。若いことはそれはそれでいいことですが、私は年をとることはむしろもっと素晴らしいことだと思っています。人間として熟していくというか、大人の落ち着きを得ることも大変素敵なことだと思います。
私は、私のような、高校を出てすぐ海外に来た人間は、かなり世間知らずなところがあると自分自身で偏見を持っています。日本人としての形成段階で海外の違う文化に迷いこんでしまったようで、まだしっかりした判断力が身に付いていないおかげで、偏った考えを持った人間になりがちなんじゃないかと思っています。
それは私が最も恐れてきたことでもあるし、反省してきたことでもあります。
そうしたことを克服するためにはやはり、人間としてmatureするしかないんじゃないかと思います。この止められない老化のスピードと、中身の成熟度を一致させることは大変重要なことだと思います。長くなりましたが、結論として、今年は去年より、より成熟した人間になることを自分の目標の一つに課したいと思います。

2008年、今年が皆様にとって幸多き1年となりますよう、心からお祈り申し上げます。


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ちなみに今年はストックホルムでシャンパンを飲みながら年越ししました。

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リンシューピン大学の留学生ミキちゃんと、彼女の友達でアメリカに留学しているレナちゃんが遊びにきて、今年はスウェーデンにて、日本の伝統的な正月の過ごし方、寝正月になりました。

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二日の夜にリンシューピンに帰ってきたら、日本から素敵なクリスマスカードが届いていました。
ごっちょさん、さとみちゃん、ありがとう☆☆
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